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体にできるごみとそれを食べる白血球

体の細胞数は37兆個説?と60兆個説というのがありますが、たくさんの細胞は生きている限り、老廃物(ごみ)を出します。
老廃物の処理の仕方の一つに白血球に食べてもらうというのがありますが、白血球は老廃物を処理するので「お掃除屋さん」と呼ぶことができるかと思います。
老廃物があまりにたくさんできる(粗大ゴミ)、あるいは処理できない老廃物(不燃ゴミ)が体内に増えると、掃除屋さんである白血球は老廃物を処理できなくて困ってしまいます(( ノД`)シクシク…)がこれが病気の原因になると考えられてます。

老廃物の中には、死んだ細胞の成分や代謝物(人では糞尿に相当)、酸化し劣化した蛋白質や脂肪などが含まれますが、こういったものは「白血球に処理されるまでの時間がおそいほど」「ゴミが酸化したり、糖がつく(糖化)すればするほど」白血球はゴミの処理がしにくくなり、病気の原因として「処理できないゴミが体に蓄積していく」というわけです。

言い換えれば、ゴミが増えれば増えるほど、ゴミの量と比較して、相対的にお掃除屋さんの数が減れば減るほど病気になりやすい(=体がゴミ屋敷になるイメージ)というわけです。

 

ゴミ側の問題

・ゴミが増える(感染症、中毒、癌、慢性炎症などで細胞が壊れる量が増える)

・処理が困難なゴミになる(蛋白質や脂質の酸化、糖化が原因)
 

ゴミを処理する側の問題

・掃除屋さんが減る、あるいは掃除屋さんが疲れて働けなくなる
(ストレスや不眠、栄養不足が原因)

・掃除屋さんがごみを回収にいけない(水分不足の場合は白血球は全身のすみずみまで十分に到達しない→体全体のごみを十分に回収ができない)

ごみと白血球と病気の関係は、こんな構造になっています。

この構造を知っておくと病気の理解が非常にしやすくなるかと思います。

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