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薬漬けの方は最終的に断薬するのは可能なのか?

不快なストレスは不眠の原因となり、放置すれば早死しますが、そうなった場合に、多くの人はストレスを感じないように、また、寝れるように薬を飲みます。

そうすることでストレスを意識しなくても済むと思うわけです。

また、ストレスや不眠の原因を突き止め、生活習慣を改善するよりも薬を飲む方が、安価で、てっとり早く楽な方法と多くの方は考えます。

しかしながら薬を飲む選択をすることで、臓器障害→早死が加速するといった代償を背負うことになることには夢にも思っていません。

ストレスを意図的に無視する行為もまた、心に恐怖(現実を直視するのが怖い)を植え付け、体の健康を蝕まみ、臓器不全を進行させます。

薬のおかげでストレスを感じない=ストレスがなくなったわけでないのです。

ストレスは初期の対応が遅れても、最初は症状を感じることなく、臓器障害といった形で体を蝕み、恐怖を増幅させます。

そうして、あるところまでくると警告症状がでて、さらに放置すると元には戻れません。

最終的に断薬できるかはどれだけストレスを放置したかで決まります。

放置すればするほど、ストレスは血流障害を介して脳などの臓器にダメージを残すので、この時点では薬がないとストレスに耐えられません。

そこから、ずっと薬漬けの人生が確定し、大抵は人生の後半に精神安定剤や眠剤による薬付けの毎日、すなわち、1日中意識がぼーとし(感情鈍麻)、生きながらえる人生を最後まで送ります。

一方で、薬を飲んで間もない方はダメージが残っていないので、最終的に断薬はカウンセリングにより可能です。

今の楽を選んで、将来薬付けの人生を生きるか、今努力して、将来も健康的に生きるのか・・・。このあたりのことを医師としての体験を交えながらお話しします。

ご興味がある方は未病セミナー「病気にならない体つくり~ストレスに対応する~」にぜひご参加してみてください。

1人あたりの生涯医療費(平均)は約2500万円、健康でなければその数倍は医療費がかかります。健康保険が破綻しかけている今、いったいどこくらいの医療費がかかるのでしょう。不安になりますね。

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